当院には現在、男性5名、女性8名の「あん摩マッサージ指圧師」の国家資格を所持したスタッフが在籍しています。 また、各自臨床経験も豊富で、さまざまな治療院で施術をしてまいりました。 ご予約・お問合せ 03-5966-5553 大切なお客様のお身体を施術いたしますので、「あん摩マッサージ指圧師」の国家資格と専門的な知識が絶対に必要だと考えております。 最良の技術を、納得していただける料金で提供できるよう、日々努力しております。
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今までの説明から、コレステロールは高いより低いほうがいいと思っている方は多いのではないでしょうか?
実は、コレステロールは低いほど危険な病気になりやすいのです。
現に高コレステロールよりも、低コレステロールによる死亡率のほうが高いというデータがあります。
コレステロールは私たちの体にとって不可欠の存在であり、LDLコレステロールが新鮮なコレステロールを全身に運び、新しい細胞膜になります。
また炎症が起きると、それを修復するためによりたくさんの材料を運ぶはたらきをします。
コレステロール値が低いということは、こうした修復材料が少なくなることになります。
LDLコレステロールという修復材料が不足してしまうと、体各部の細胞組織は十分に再生できなくなって、弱ってしまいます。
弱くなった細胞はウイルスや細菌に侵されやすくなり、免疫機能を低下させてしまいます。
最悪、がんや脳卒中のリスクが高くなります。
またコレステロールは各種ホルモンの材料にもなっていますので、不足すると、うつ病などさまざまな影響が現れます。
女性で出産後にうつ病になる方が多くいらっしゃいますが、出産後にコレステロール値が急激に下がることが原因だそうです。
コレステロールは脳の6割を占める成分です。
少なくなれば、脳に悪い影響がもたらされることも考えられるのです。
コレステロールは私たちが生きていくうえで必要不可欠の物質です。
低下させてしまうことは、どんなに危険なことなのか十分に理解することも必要ではないでしょうか。
コレステロールは、善玉(HDL)と悪玉(LDL)があり、それぞれ適切なバランスを保つことが最も大切です。
コレステロールのコントロールの手段は何かといえば…、もちろん 食事、ストレス、運動 この3つの管理です。
またか と思われる方も多いと思いますが、それだけ重要なことだからこそ、しつこく言われているのです。
いまや 食事、ストレス、運動 の管理は成人としての常識といえるのでしょう。
血管は自覚症状も無く傷むことがりますので、自分の血管がどのくらい危険なのか、健康診断の数値からしっかりと自覚することが大切です。
わずかでも基準値を外れている項目があれば、生活習慣を見直すサインです。
生活習慣の改善で、動脈硬化の進行を防ぐことができます。
まだ大丈夫だろう などと考えず早めに改善しましょう。
早めに始めますと、毎日のことですから、少しの努力で済みます。
つら~い肩こりは、私たちの最大の敵です。
ビジネスや勉強に集中できずイライラします。
指圧マッサージでコリをほぐして快適な毎日をお過ごしください(^_^v
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